ビルやマンション・工場・病院などを対象に各種電気工事を手がけているさいたま市南区の「株式会社克結電設」です。
熱戦が繰り広げられた今年の冬季オリンピック!
昨年の冬の自粛期間に続き、今年の冬もおうちで過ごす時間が多かったという皆さまにとっての楽しみは、北京冬季オリンピックの日本選手勢の活躍だったのではないでしょうか。
テレビの前で手に汗を握り、応援したという方も多いことでしょう。
今年のオリンピックは、悲喜こもごものオリンピックとなりました。
泣いたり笑ったり、喜んだり、そして怒ったり…。
北京で戦う選手たちに自分自身を投影させたことと思います。
選手たちにとってオリンピックは、4年間の努力の成果を発揮する場所です。
努力が実ってメダルに結び付く選手もいれば、残念ながらその結果が反映されず涙を呑む選手もいます。
高梨沙羅選手の失格問題。
日本中誰もが曖昧なチェック体制に憤り、高梨選手の胸の内を思い悲しんだことと思います。
しかし、失意のどん底にいた高梨選手は、それでも力を振り絞って大空に向かって飛び出しました。
その姿に、誰もが胸を打たれました。
先が見えないコロナ禍で、失意のなかにいる人びとは多いことでしょう。
そんなときこそ、今回の選手たちの姿を思い出してみませんか。
そして、カーリング女子の「ロコ・ソラーレ」の選手たちのように、身近な人たちとともに声を掛け合って励まし合い、このコロナ禍を乗り越えていきましょう!
日本には四季があります。
春は必ず訪れます。
お互いに頑張りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。