WBC以来、メジャーリーグが熱いですね!
大谷翔平選手や、ダルビッシュ有選手など、今や多くの日本人が、メジャーリーグで活躍しています。
今日は日本人選手のメジャーリーグ挑戦の歴史についてお話ししたいと思います。
メジャーリーグ挑戦の歴史
これまでも多くの日本のアマチュア、プロ野球選手が、メジャーリーグベースボール(MLB)所属球団や、MLB傘下のマイナーリーグ所属球団などと契約し、MLBのアクティブロースター(実際に試合でプレー可能な選手枠)入りに挑戦してきました。
歴史を紐解いていくと、日本人初のメジャーリーガーが誕生したのは、1964年の9月。
この試合でメジャーデビューを果たしたのが村上雅則さんです。
村上さんに続く日本人2人目のメジャーリーガーが、野茂英雄さん。
日本人選手のメジャー挑戦のパイオニア的存在でもあります。
そもそもメジャーリーグとは?
今さら聞くに聞けない質問にお答えしましょう。
メジャーリーグは、アメリカ、カナダ所在の合計30球団により編成されています。
世界で最高峰のプロ野球リーグです。
私たち日本人にとっても身近になったメジャーリーグ。
今後もぜひ日本人選手の活躍に注目したいところです。